携帯電話料金の節約
 
   
            
           

携帯電話料金の料金内訳
  ●携帯電話の料金体系
    新規加入時に支払う「一時支払金」、通話量にかかわらず毎月一定額支払う「基本料金」、通話量に応じて支払う
  「通話料」、パケット通信量(音声通話以外のデータ通信量:メール、サイト閲覧、着信メロディのダウンロード等)に応じ
 て払う「パケット通信量」、そして「オプション定額料」、「オペレーター扱い通話料」、 「ユニバーサルサービス料」など
 があります。

   携帯電話は、料金プランによって月々の基本使用料、通話料が異なります。つまり、通話が多い方、パケット通信
 が多い方など自分が携帯電話を利用する場面によって、選ぶべき料金プランが変わってきます。
 月々の通話時間やパケット通信の量をよく考え、契約する携帯会社と料金プランを選びましょう。またできる限り割引サ
 ービスを活用していきましょう。

基本料金の見直し
  ●DoCoMo
   毎月の基本料金を安くするためのバリューコース専用のバリュープランと携帯電話購入をサポートするためのベーシ
 ックコース専用のベーシックプランがあります。

  【例)パリュープラン】 

 

タイプSS

待ち受けが多い方

タイプS

1日2分以上かける 

タイプM

1日4分以上
かける 

タイプL

1日8分以上
かける 

タイプLL

1日18分以上
かける 

基本料金(月額・税込)

1,957円

3,150円

5,250円 

8,400円 

16,650円

無料通信分

1,050円

2,100円 

4,200円 

6,300円 

11,550円 

30秒あたりの通話料

 21円

18.9円 

14.7円 

10.5円 

7.875円 












  ●au
   携帯電話の購入代金を分割で支払うシンプルコース用料金プランと購入代金の割引を受けるフルサポートコース用
 料金プランがあります。

  【例)シンプルコース用料金プラン】 

 

タイプSS

タイプS 

タイプM

タイプL

タイプLL

基本料金(月額・税込)

1,961円

3,255円

5,250円 

8,295円 

14,070円

無料通信分

1,050円

2,100円 

4,252円 

6,615円 

12,600円 

30秒あたりの通話料

 21円

16.8円 

14.7円 

12.6円

15.75円/60秒 












  ●Softbank
      月額基本使用料が税込980円のホワイトプラン、ソフトバンク携帯電話へ1〜21時まで通話し放題のゴールドプラン、 
 ご利用頻度に合わせて選べるオレンジプラン(余った通話料をずっと繰り越し可能)とブループラン(余った通話料を2ヶ
 月繰り越し)、中学生以下または65歳以上を対象にしたキッズ・シニアプランとがあります。

  【例)ブループラン】 

 

タイプSS

タイプS 

タイプM

タイプL

タイプLL

基本料金(月額・税込)

3,570円

4,620円

6,720円 

9,870円 

15,120円

無料通信分

1,050円

2,100円 

4,200円 

6,300円 

11,550円 

30秒あたりの通話料

 21円

18.9円 

14.7円 

10.5円

7.35円








 



「通話料」・「その他の利用料」の節約
  ●利用できる割引をとことん調べて、活用する

  ●パケット代に関しては、定額制を利用した方が得なのか損をするのか計算してみる

  ●留守番電話サービスの中止

  ●電波の届かない所では電源を切る

  ●バッテリーはなくなる直前ギリギリに充電。完了したらすぐに充電器からはずす

料金割引サービスの利用

  ●DoCoMo
ファミリー割引 基本使用料25%OFF
グループ内の通話料・テレビ電話通信料最大30%OFF
グループ内iモードメールも無料
2ヶ月繰り越したあとの余った無料通信分を家族で分け合える
指定した1つの一般電話への通話料・テレビ電話通信料が10%OFF
指定した一般電話からグループ内への通話料は30秒あたり一律10.5円(税込)
ファミ割★MAX50 2年間の継続契約が必要だが、基本料金が50%OFF
FOMAで加入した場合は、家族への国内通話が24時間無料
ひとりでも割★50  2年間の継続契約が必要だが、基本料金が50%OFF
(新)いちねん割引  1年単位での契約が必要だが、基本料金が最大25%OFF 


  ●au
指定通話定額      指定した3件のauケータイへの国内通話が24時間無料
auまとめトーク       「auケータイ」と「auおうち電話」のセットで利用すると国内通話が24時間無料
誰でも割 2年間の継続契約が必要だが、基本料金が50%OFF
家族割    基本使用料25%OFF
家族内の通話料・テレビ電話通信料最大30%OFF
家族間Cメールは無料
余った無料通信分をその月のうちに分け合える
年割  1年単位での契約が必要だが、基本料金が最大25%OFF 
ガク割  基本料金・通話料・Cメールの送信料が50%OFF
au→自宅割                 au電話から自宅への通話料が50%OFF


   ●Softbank
Wホワイト 他社ケータイへの通話が多い方向け。ホワイトプランに定額料980円/月をプラスすると、
ホワイトプランで無料にならない21〜1時までのソフトバンクケイータイへの国内通話料と
他社ケータイの国内通話料が50%OFF。
ホワイト家族24 ホワイトプラン加入者から家族への通話が24時間無料
ホワイト学割with家族 新規加入から3年間、ホワイトプラン使用料が半額の490円(税込)/月。
ソフトバンク携帯への1〜21時までの国内通話が無料、メールは24時間無料。
ホワイト学割with家族で家族も一緒に加入すると、家族も3年間ホワイトプラン
使用料が490円/月。
ホワイトコール24  ソフトバンクケータイからソフトバンクBBが提供するIP電話サービスへの国内通話、ソフト
バンクBBが提供するIP電話サービスからソフトバンクケータイへの国内通話が24時間
無料

パケット定額料金の比較

 


DoCoMo


au 
CDMA1×WIN(関東:中部の場合)


softbank

パケ・ホーダイ
ダブル

 

 490〜4,410円
     (税込)
 
 ※1パケット
     0.084円



ダブル定額ライト


  
ダブル定額
 
 

 
 
1,050〜4、410円
         (税込)
 ※1パケット0.08円

 2,100〜4,410円
         (税込)
 ※1パケット0.05円




パケットし放題
 

 

 1,029〜4,410円(税込)

 ※1パケット0.084円

支払方法の工夫

  ●クレジットカードの利用
   クレジットカードの中には携帯電話利用者への割引や特典などのサービスが備わったカードもあります。このような 
  カードを利用すると、携帯電話の利用料が最大50〜60%キャッシュバックされます。

  ●eビリングの利用(DoCoMoの場合)
   NTTDoCoMoに限り、eビリング(月々の請求額をインターネットで確認する)を利用すると100円安くなります。
ポイントの活用
     携帯電話の契約会社によって月々の携帯電話の基本使用料、付加機能使用料、ダイヤル通話料・通信料の合計
  金額に応じてポイントをもらえます。一定ポイント溜まると割引が受けられたり、新しい携帯電話に替えるときの機種
  代金にそのポイントを利用できることもあります。
 
 

 

   

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